北欧家具を愛用しています

北欧家具を愛用しています

家具やものはできるだけ少なく、というのがインテリアコーディネートのモットーです。
もちろん、必要最低限の家具は置かなくては生活できませんが、できるだけ自分の考えるイメージを損ねず、かつ実用的なものを置きたいと考えるうち、いつのまにか家中の家具が北欧家具になっていました。

考えてみれば理由は簡単で、まさに北欧家具のコンセプトが実用性とインテリア性の共存であるからに他なりません。
寒さが厳しく、また木材が豊富な北欧では、過酷な環境でもたえうる頑丈な家具作りが昔から行われていました。
さらに厳寒期には生活のほとんどを自宅内でおくることから、心地よく暮らすためのインテリアの一部として、家具が重要な役割をもっていたのです。

海外の家具というと、そもそも日本の家や生活感のある荷物に馴染むのか、と思われるかもしれません。
確かにポップカルチャー的デザイン家具や、カントリー家具といった、生活環境からのコーディネートが必要と思われる輸入家具も存在します。
けれども北欧家具のもう1つの特長である「シンプル」な構造とデザイン、そしてそこに日本でも馴染み深い木のあたたかみが加わることで、一軒家はもちろん、集合住宅や和室にも北欧家具はしっくりはまってくれるのです。

さて北欧家具の魅力について、実用的な面からもお話しましょう。
私は実は身長が170cmと女性にしては高く、夫は185cmあります。
このことから、実は一般的な日本向けの家具では低すぎる、足が余る、などと感じることが多々あるのです。
北欧家具はその点いわゆるヨーロピアンサイズ。
家具同士のバランスや部屋の寸法にさえ気をつければ、快適に使うことができます。

最近はIKEAの登場もあり、北欧デザインを手軽に安い値段でとりいれることも可能になりました。
私自身もIKEAは大好きで、店舗に出向いたりカタログをみていたりしますが、買うものは消耗品が多いです。
家具のコストパフォーマンスも非常によいとは思うのですが、ここ数年家具については、北欧家具の究極ともいえる、ビンテージ家具に心を奪われてしまっています。

北欧ビンテージは1950年代から70年代のものが中心ですが、ファブリックや木材の状態が非常にいいものが多いです。
また、現行で販売されているものでも、ビンテージにしかないバリエーションがあることも多く、人気の高い家具は入荷とともに売り切れてしまう状態です。
デザイナーとしてはHans J.WegnerやArne Jacobsenが有名で、テーブルセットやソファを中心に素晴らしいデザインがたくさんあります。

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